HOT ! 表千家12世惺斎宗左御書付・御好み『 梅蒔絵蛤香合』10代中村宗哲造（共箱） 表千家12世惺斎宗左御書付・御好み『 梅蒔絵蛤香合』

表千家12世惺斎宗左御書付・御好み『 梅蒔絵蛤香合』。2025年最新】中村宗哲 香合の人気アイテム - メルカリ。2025年最新】宗哲 香合の人気アイテム - メルカリ。蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。香合の合口良いです。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。共箱。タテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）文久3年(1863)～昭和12年(1937)碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）文久2年(1862)～大正15年(1926)塗師。中村家10代。千家十職。8代宗哲の四女。9代宗哲の妻。俗称尼宗哲という。8代宗哲、9代宗哲に師事する。宗匠の好み物の作品が多い。印は9代と同じ。手芸に優れ、俳句・書も能くす。【参考文献】茶道辞典　淡交社落款花押大辞典　淡交社なやしべら　河原書店中村宗哲家の歴代　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#千家十職#蛤#香合#塗師#漆芸#雛祭り#表千家#千宗左#惺斎#茶事#茶道#漆#好み物#古美術#茶室#茶会#中村宗哲#京都#茶道#茶の湯#美#アート。八代中村宗哲,駒沢利斎合作 溜溢梅雪吹 表千家十一代碌々斎書付。益子焼　松崎健　麦盃　タンブラー 　ペア　織部。茶道具　御深井焼　米山作　老人摘香盒　香合　共箱　M　R8663。中村六郎　備前徳利。【真作】漆芸画 新木光「月夜の詩」輪島市美術展出品 額装 12号 沈金銀M865。【美品】オールドノリタケ 約２５cm 薔薇紋 エナメル盛り 花瓶 アールヌーボー。鍋倉山龍渓硯　秀石作　書道具。九谷焼 抹茶碗 3客 松堂 筆 鳥獣戯画 戯画絵巻 共箱 数茶碗【k3016】。黒朱塗寄板 茶道具 漆塗り 敷板 花台 飾り台 木製。陶芸家　人間国宝　金城次郎　壺屋焼　徳利　酒器　共箱　やちむん　沖縄　魚文。中国　褐釉　双耳壷　時代箱付　V　R8590B。水戸黄門印籠。宮城県 鳴子漆器 明漆会 龍文堂 漆器皿 朱色 5枚セット 菓子盆。笛吹童子　奈良にて購入　焼物　陶器　1970年代　古美術　美品　18✖︎14.5。☆ 平安岩華 清水焼 大皿。約85%オフ　象彦　光琳鶴　山道鉢　新品未使用。大正 本堅地 黒艶消 風鎮松竹梅 沈金 会席膳 十客 木製漆器【CM182】。ホガナス　Höganäs スウェーデン　ジョン・アンダーソン　ミニチュア花瓶。値下げ❗️香合　羊　出雲焼１１代空権作。能登輪島塗　屠蘇揃い　鶴　蒔絵　美品。重春 作 ぶりぶり香合 木彫彩色 共箱 ほぼ未使用